但し、そのままでは無理なので、Stunnelというものを使います。
DatulaがPlugin対応版の場合は『DatulaでGmailの送受信(その2)』のほうが楽かも
実践したときの環境
- OS:
- Windows Vista Home Premium
- Datula version:
- 1.52.01
- Stunnel version:
- 4.22
- Gmail側の設定設定 → メール転送とPOP/IMAPタブを選択
『POPダウンロード』の項目のところの「1.ステータス」で、POPを有効にする。 - Stunnelの設定
- StunnelのダウンロードStunnelのダウンロードページ
- Stunnelのインストール
- stunnel.confの設定
最低限下記の設定を変更
client=yes
[pop3s]
accept = 110 ← MUAのPOP3ポート番号を指定
connect = pop.gmail.com:995
[ssmtp]
accept = 25 ← MUAのSMTPポート番号を指定
connect = smtp.gmail.com:465
- Datulaの設定
- SMTPタブの設定
SMTPサーバー:localhost(もしくは127.0.0.1) - POP3タブの設定
POP3サーバー:localhost(もしくは127.0.0.1)
ユーザーID:gmailのメールアドレス(@gmail.comも含みます)
パスワード:gmailのメールアドレスのパスワード - 高度タブの設定ポート番号の設定を上記2.3.と合わせる。
SMTP:25
POP3:110
- SMTPタブの設定
これで送受信OKですた。
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